夏バテ「生活習慣チェック」
あなたは夏バテしやすい?
近年、夏の異常な暑さが報道されます。熱中症や夏バテになってしまう人が身の回りにもたくさんいるのでは?
それでも夏バテしやすい人、しにくい人がいます。一体何故でしょうか?
夏バテを起こしやすい生活習慣をチェックしてみましょう!いくつ当てはまりますか?
夏バテ生活習慣チェック
①冷たいものばかり食べる
内臓や身体が冷えてしまう為、疲れがたまりやすくなってしまうと考えられます。
②野菜をあまり食べない
エネルギーを生むためのビタミン類が不足してしまうため、バテやすくなってしまうと言われています。
③冷房をがんがんかける
温度差によって自律神経が乱れ、さらに身体が冷えることで疲れがたまりやすくなる恐れがあります。
④普段汗をかかない
体熱を逃がす働きが弱くなってしまっているかもしれません。暑いところで疲労が溜まりやすくなる恐れがあります。
⑤のどが乾いたらビールを飲む
アルコールは利尿作用が強いため、水分補給ではなく逆に水分を放出してしまうと言われています。
⑥炭酸飲料やジュースが大好き
甘いものを取ると、糖質をエネルギーに変えるためにビタミンB1を使いすぎてしまい、逆に疲れをためやすくしてしまうと考えられます。
⑦お風呂はシャワーで済ませる
シャワーは身体の表面を温めることができても、身体の中まで温めることはなかなかできません。夏場、冷房の効いた室内に長時間いたり、冷たいものばかり口にしたりしている人は、身体の内側から冷えていることが多く、それが消化器官の動きを弱めている原因にもなります。
⑧汗をかきたくないので水分をあまり取らない
汗は身体の熱を外へ逃がし、老廃物も排出する働きがあります。たくさん汗をかいた方が、疲れを上手に逃がすことが出来ます。
夏の水分補給
ミネラル豊富
汗によって奪われたミネラルを補給しなければ、水分が上手く体に吸収されないだけでなく、筋肉や内臓など、体の機能が働きづらい状態になってしまう恐れがあります。
また、ミネラルが不足すると痙攣やめまいなど、様々な体の不調の原因となる可能性もあります。
ビタミンB群
暑い中で生活するだけでもたくさんのエネルギーを消費します。そして新しいエネルギーを生み出すために、ビタミンB群を使います。つまりこれらを補給しなければ、エネルギーを生むことが出来なくなってしまうだけでなく、疲れもたまりやすくなってしまいます。これが夏バテやなどの原因にもなる恐れがあります。夏を元気に過ごすためにも、ビタミンB群の補給は欠かせないと考えられます。
甘過ぎない
ジュースや炭酸飲料などの砂糖が多く入った飲み物は、逆に体を乾かしてしまいます。暑い中でのどが渇き、甘いものを飲んでさらにのどが渇き・・・と繰り返してしまうと、どんどん体に砂糖が溜まってしまい、血糖値の変動が大きくなることで疲労がたまったり、最悪の場合こん睡状態にも陥る可能性があります。夏バテ対策としては、出来るだけ砂糖の入っていないものを選ぶことが大切だと思われます。
自然素材
現在、汗によって失われる栄養素や、エネルギーを人工的に加味した飲料が多くみられます。しかし、これらは夏バテ予防に適した飲料のように見えるのですが、やはり人工的に添加したものというのは、子供たちや高齢者は避けたいものです。化学的な添加物というのは、体にストレスを与え、子供たちの成長に悪影響を与える可能性もあります。特に夏場のがぶがぶ水分補給をする上では、出来るだけ自然素材のものを選んだほうが良いでしょう。
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