暑い夏は家族の気分から涼しくしよう!
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暑い夏は家族の気分から涼しくしよう!
リンドウさん/パパ(34才)
ここ数年暑い夏が続いていますが、我が家ではこの暑さの中、実はクーラーがないのです。しかも設置予定もありません。我が家の夏の乗り切り方を紹介したいと思います。
まず暑ーい外気を入れないことです。直射日光の当たる窓は基本的にカーテンを閉め切っています。日差しが強いだけに、ちょっと暗い室内はそれだけですこし気持ちが休まります。また、西日のがんがん当たる和室の窓は、
外にサンシェードを設置しています。さらに、室内には障子の内側に藍染めの布をたらして、見た目にも涼しく感じるようにしています。
直接日差しの当たらない窓も、薄いカーテンをして、室内の多少涼しい空気が窓からの熱であたたまらないようにします。
この断熱は、ともすると冬場の断熱に共通するものがあるかと思います。夏イコール窓を開ける、といった固定概念をちょっとくずして、真冬並みに対策を練ると多少なりともしのげます。
また、子どもたちは夜暑くてなかなか寝付けません。そんなときは保冷剤です。ガーゼで巻いて足の裏や手のひら、わきのしたなど、暑くなりやすい部分に当ててやります。すると体温がさがって、気持ちよく寝付けます。
もちろんパパママにだって効果的です。
冷房の使いすぎは冷え性の元です。使用を控えられるうちはなるべく工夫して暑さをしのげればよいですね。
まず暑ーい外気を入れないことです。直射日光の当たる窓は基本的にカーテンを閉め切っています。日差しが強いだけに、ちょっと暗い室内はそれだけですこし気持ちが休まります。また、西日のがんがん当たる和室の窓は、
外にサンシェードを設置しています。さらに、室内には障子の内側に藍染めの布をたらして、見た目にも涼しく感じるようにしています。
直接日差しの当たらない窓も、薄いカーテンをして、室内の多少涼しい空気が窓からの熱であたたまらないようにします。
この断熱は、ともすると冬場の断熱に共通するものがあるかと思います。夏イコール窓を開ける、といった固定概念をちょっとくずして、真冬並みに対策を練ると多少なりともしのげます。
また、子どもたちは夜暑くてなかなか寝付けません。そんなときは保冷剤です。ガーゼで巻いて足の裏や手のひら、わきのしたなど、暑くなりやすい部分に当ててやります。すると体温がさがって、気持ちよく寝付けます。
もちろんパパママにだって効果的です。
冷房の使いすぎは冷え性の元です。使用を控えられるうちはなるべく工夫して暑さをしのげればよいですね。