自宅そばに割と大きな公園があるので、子どもがまだ小さかった頃は毎日のように通っていました。
やはり緑が多くあるせいか大きな木陰や土のおかげで、アスファルトの道を歩いているよりも涼しく感じます。小さな水遊びができる池もあったので、夏の午前中は公園遊びをして午後は水遊びと一日中楽しむことができました。
自宅にいるとついついエアコンをつけてしまい電気代もかかり、冷え過ぎて体調を崩すことが多かったので、外で過ごすほうが健康のためにも家計のためにも良かったと思います。
自宅でもできるだけエアコンはつけず、扇風機を利用して風通しを良くすることを心がけました。このほうが体もだるくならずにすみます。
また、夏によく食べているのはゴーヤチャンプルーやパイナップルなどのフルーツです。
暑い地域の食生活は体を冷やしてくれると聞いたので、夏場は沖縄やハワイをお手本にした食事に注目して献立を立てました。
また、熱中症予防のために、子どもが外出する時は必ず水やお茶を入れた水筒を持って行きました。水分補給はこまめにしたいけれど、糖分の取り過ぎにならないようにノンカロリー、ノンカフェインの水や麦茶、ルイボスティーをよく飲んでいます。
こうしたおかげで、お金をかけず、体に負担もかけず夏を涼しく過ごすことができました。