毎年夏になると、主人の実家にお泊りに行きます。
そして、家に帰る頃には小麦色になって帰ります。

主人の実家での夏のすごし方はクーラーはありません。
扇風機での生活です。
野菜を育てているので子供たちは摂れたての野菜をその場で食べています。
首にはぬれたタオルを巻くと暑い外でも涼しく過ごせます。

お風呂は銭湯を利用します。
銭湯にはプールもあるので子供たちは思い切りプールで泳いで楽しみます。
プールで遊び、お風呂に入った後の牛乳は格別です。

寝る時はクーラーをつけっぱなしで寝るのですが、みんなで同じ部屋で寝るのでちょうどいい温度に保たれています。

日中は暑さよりも楽しさのほうが多いので、暑さにバテることなく過ごせます。
でも、快適に過ごせるのは子供だけ。
大人は少しへばっています。

ご飯は焼肉やうなぎが出てくるのでいつもご飯を食べるのが楽しみです。
海に近いのでお刺身もおいしいです。

主人の実家は田舎なので私の家では体験できないことを沢山体験することができます。
夜には星がすごくきれいです。
帰る日には車の中でずっと眠り続けています。

私も、子供たちと一緒になって遊ぶので、子供の頃にタイムスリップしたような感覚になります。