子供のいる家庭では多かれ少なかれ夏休みの過ごし方に頭を悩ませることでしょう。自分で遊びに行ける年齢の子供ならまだしも、四六時中親と一緒にいる乳幼児を抱えているならなおさらです。
そんな暑い夏をいかに涼しく、そして楽しく過ごせるかはママの腕の見せ所とも言えると思います。
私が実践しているのは、夏はとにかく早寝早起きして、午前中の比較的涼しい時間帯を有効に使うことです。お家でプール遊びをしたり、日蔭の多い公園などに行って体を動かしたりなどです。
暑いからといってエアコンの効いた部屋で遊んでいては丈夫な体はできません。
そして昼食後からの一番暑い時間帯はお出かけして涼しい場所に移動するのです。ショッピングセンターや図書館、児童館など、冷房の効いた場所でゆっくり過ごします。近ければたまには実家に顔を出すのもいいと思います。
そうして涼しくなってくる夕方には家に戻って夕飯の支度などをします。こんなペースで一日を過ごしていると結構忙しいので、じっと家にいて暑い暑いと言っているよりもあっという間に夏は過ぎていきます。また、
夏ならではの花火やお祭りなどの楽しいイベントも可能な限りスケジュールに盛り込んで、子供がいるからこそできることを楽しんでいます。