夏は暑いけど子連れはもっと暑い…ばてない夏の過ごし方!
-
夏は暑いけど子連れはもっと暑い…ばてない夏の過ごし方!
ママ(31才) 茉莉安さん
我が家には現在、夏には2歳になる子供と、4歳の子、二人の女児が居ます。
昨年の夏は暑く、1歳になったばかりの赤ちゃんを抱えて正直、たいへんでした。
昨年の夏は暑く、1歳になったばかりの赤ちゃんを抱えて正直、たいへんでした。
そんな、我が家の夏ばて対策は、まず何よりも食べること。
そうはいっても、夏は食欲が落ちて……なんて言っていられません。
涼しい朝のうちから、できるだけがっつりと食べます。
これは、朝食の習慣が我が家にしっかりと根付いているからできること、と言うべきかもしれません。
小さいお子さんのいるうちでも、朝食の習慣がなければお子さんも、食べないのが当たり前で育ちますし、
食欲がなければ食べなくてもいいんだ、という意識でしょうから、その分、夏ばてへの道も近道になる気がします。
うちでは、「食べない=働けない」という理念のもと、1年中朝食はしっかり食べます。
その流れで、夏も朝からしっかり食べるよう、4歳児にも指導しています。
朝、きちんと栄養を取る習慣をつけていれば、食欲がなくなるほどはバテないのが夏というものです。
昼間になって、暑くなってくると、問題は食欲がないというより「作る欲」がなくなってくるということ。
そうめんなど、調理が簡単でしかも野菜やタンパク質が少ない食事が増えてしまうのも、問題です。
正直、昼は捨てて炭水化物に走り、その分を朝晩にまわしたり、家庭菜園でミニトマトを春先からやたら仕込み、
昼食はそうめんとミニトマトにする、などという姑息な手を使うのも、夏の時短のテクニックのひとつです。