暑くても冷たいものは口にしない
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暑くても冷たいものは口にしない
ママ(32才) 近藤ミニアムさん
毎年夏バテらしい夏バテをしていないので、今の生活が自分に合っているのだと思っています。
夏は、暑い中にいるだけで水分とともに体力も奪われていきます。
夏は、暑い中にいるだけで水分とともに体力も奪われていきます。
かといって涼しい部屋で冷たいものを摂っていると風邪を引いたり、おなかを壊したり・・・。
私が夏の生活で気をつけていることは、「身体は内側は冷やすな、外から冷やせ」です。
たくさん汗をかいて喉がカラカラに渇いたとしても、キンキンに冷えた飲み物は飲みません。
アイスクリームや氷も付き合いで食べる他は、ほとんど口にしません。
冷たいものを胃に入れると、一時はひんやりと涼しくなるのですが、その後また暑くなっていきます。
冷えてしまった胃腸を温めようと熱が発生するからです。
また、胃腸が冷えると機能低下も引き起こされ、全身に体調不良が波及してしまいます。
特にジュースやアイスクリームには多量の糖分が含まれているため、結局喉も渇いてきます。
私は「内側は冷やすな」の通り、常温より冷たいものは避けるようにしています。
冷えた飲み物は、しばらく室温に置いたり、お湯を足したりして飲みます。
「外側から冷やせ」というのは、暑さが厳しければ体力が奪われる前にクーラーをつけたり、衣服を脱いだりすることです。
冷えすぎはよくありませんが、我慢はもっとよくありません。
オススメなのは、体温よりもやや低めの水に浸かる水風呂です。頭がスッキリし、家事をやる気も復活します。