2014 秩父オープン ジュニアテニストーナメント
日時:2014年9月6日(土)~9月21日(日)
会場:秩父ミューズパーク
主催:ファイブフォー株式会社スポーツ事業部
公認:関東テニス協会
協賛:スクスクのっぽくん、本強矢整形外科病院、HEAD Japan
後援:秩父市、秩父市教育委員会、小鹿野町、横瀬町、長瀞町、皆野町、秩父ケーブルテレビ、一般社団法人秩父観光協会、秩父旅館業組合
強力:埼玉県審判委員会
秩父オープン ジュニアテニストーナメントとは?
9月から10月にかけての秋口の時期に、有望なジュニア選手が成長できるような大会が少ないという現状、また、ほとんどの大会が1セットマッチであるため、実力を出し切れずに終わってしまう選手が多いという現状がありました。そこで、関東テニス協会の公認を取り付け、3セットマッチ(本戦)を通して、ジュニア選手たちに大きく成長してもらいたいという意味をこめて、この大会を企画・運営しました。 少しでもジュニア選手たちが成長するための力になれればと思っております。
ファイブフォー株式会社スポーツ事業部 上原隆明
大会レポート
秩父オープン ジュニアテニストーナメントは、有望なジュニア選手が成長できるように、そして、さらなるジュニア選手の成長をサポートするためにつくられた大会。
当日は小雨が降る場面もありましたが、会場では広い16コートを使用して男女ともに、12歳以下から18歳以下までのシングルス本戦が繰り広げられました!
今年から本戦の数が16人と少なくなり、より厳しい戦いになりました。
世界基準の3セットマッチを1日に2試合ずつ消化して行かなければいけないスケジュールですので、技術はもちろん、体力、知力の総合力がないと勝ち上がれないトーナメントになっています。
スクスクのっぽくんでは、微力ながらこの大会をサポートさせて頂きましたので、その様子をご報告致します。
大会期間中、元全日本チャンピオンの佐藤博康プロによるレッスンが行われました。
試合だけではなく、トッププロと一緒にテニスができるイベントも開催し大盛況でした♪
全16面を使って、連日ジュニア選手たちの熱戦が繰り広げられました。
スクスクのっぽくんも後ろから選手たちを見守っています♪
のっぽくんブースでは、熱中症対策もかねて「すぽーつ麦茶」を
選手の皆さんに飲んでいただきました。
連日朝早くからの大会運営。スタッフの皆さま、お疲れ様でした!
元全日本チャンピオン・佐藤博康プロも参加!
佐藤博康プロによるレッスンも行われました!
佐藤博康プロ
1972年10月21日生まれ
東京都出身
浦和学院高を経て亜細亜大学に進学。
大学在学時に学生としては33年ぶりに全日本選手権のダブルスに優勝、10年後の04年に再び全日本選手権ダブルス優勝、99、05年混合ダブルス優勝、06年男子ダブルス準優勝、08年混合ダブルス優勝、また08年には亜細亜大学国際男子、軽井沢フューチャーズ優勝、ダンロップワールドチャレンジベスト8、イザワクリスマスオープン準優勝など。
グランドスラム大会の本戦出場を目指して、国内、海外のツアーを転戦中。
175cm、69kg、右利き、フォアバック片手打ち
トッププロから初めてレッスンを受ける子供たち。はじめは緊張していましたが、
この経験は一生忘れられないものになったのではないでしょうか。
ハードな振り回し練習もありました。
トッププロのスイングにみんなの視線が集まります。
大会結果
■12歳以下男子
鈴木 一生
石野 悠貴
■14歳以下男子
並木 春澄
北川 哲也
■16歳以下男子
増田 健吾
徳 航太
■18歳以下男子
井上 海吏
小林 季生
■12歳以下女子
西 飛奈
小島 彩那
■14歳以下女子
松田 絵理香
前田 来夢
■16歳以下女子
萩原 花帆
湯浅 里帆
■18歳以下女子
渡辺 理子
竹内 菜々花
未来のプロテニスプレーヤーが目指してガンバレ♪ 今年もたくさんの感動をありがとうございます!
これからもすぽーつ麦茶は、栄養や水分補給などを通して、スポーツに頑張る全ての方、そして子供たちやその家族もサポートしていきたいと思います!