専門家の声
すくすくトレーナー 小澤康祐
プロフィール スポーツや日常生活の中の体の使い方を改善するためのエクササイズ。 また、上智大学 理工学部物理学科で学んだ経験を生かし、バイオメカニクスも取り込んで専門的に高校生に野球の指導も行っています。 現在、すくすくトレーニング主任パーソナルトレーナーとして活躍中。
「体作りや運動に適した健康的な飲料を求めて・・・」
体作りや運動中や普段の水分補給のために、市販のスポーツ飲料やサプリメントを摂る方がとても多くなってきました。私もずっとスポーツに携わってきたので、たくさんのものを試しながらトレーニングや練習などを行ってきましたが、その中で気になっていたのが、糖類や添加物などが多く含まれているのではないかということでした。体に与える影響を考えると、あまり適していないのではないかという考えから、子供達の成長をサポートするトレーナーとして天然由来であるということにこだわった飲料を開発しようと試みました。そこで出会ったのが、お茶でアミノ酸などの栄養素を補給するという新しい考え方でした。管理栄養士の磯村さんのアドバイスを受けながら、お茶やハーブのスペシャリストである安藤さんと試行錯誤を繰り返して完成したのがこの「すぽーつ麦茶」です。
是非一度お試し頂ければと思います!
管理栄養士 磯村優貴恵
プロフィール 2011年〜2017年モンドセレクション7年連続最高金賞受賞、品質管理チーム・リーダー
大手ダイエット専門のエステサロンにて、食事指導を通してお客様の体を内側・外側の両面からサポート。 その際に具体的な料理提案の必要性を感じ、和食やカフェのキッチンスタッフとして約3年間の料理修行を行う。 その後、特定保健指導を経て、現在は、子供から大人まで家族みんながおいしく食べられて健康になれるよう、レシピ・商品開発や執筆など幅広く活動中。
資格:管理栄養士、フードコーディネーター、薬膳インストラクター、健康食育ジュニアマスター、幼児食アドバイザー
「すぽーつ麦茶の開発にあたって」
運動をする際に大切なことは、丈夫な骨と筋肉を兼ね備えた体作りです。そのためにはたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が必要になります。
特に、たんぱく質は何種類ものアミノ酸が組み合わさってできていますが、筋肉や骨を作ることはもちろんのこと、健康な血液作りにも欠かせません。
血液中の赤血球の中にあるヘモグロビンというたんぱく質は酸素と結合し、全身に酸素を運んでいます。しかし、物理的な刺激が多いスポーツ選手では、赤血球が壊れやすいために健康な血液作りはとても大切なのです。(赤血球が多く壊されると、貧血になります。)
運動時にかく汗の約99%は水分で、ナトリウムやカルシウムなどのミネラルも0.5%ほど失われています。そのため、運動時には失われた水分・ビタミン・ミネラル・アミノ酸を素早くかつ効率よく補給することが必要です。
すぽーつ麦茶の原料の一つである「オルゾモンド」はイタリアのモンド種の大麦のことです。
オルゾモンドには、アミノ酸が含まれています。また、日本産の大麦よりもオルゾモンドの方がアミノ酸の含有量が多い傾向があります。オルゾモンドはアミノ酸だけではなく、食物繊維やミネラルも含まれています。そのほかにもハトムギはたんぱく質をはじめとしてアミノ酸、ビタミンB1やB2、カルシウム、鉄分も含まれています。
すぽーつ麦茶はこれらの原料を焙煎して作られているのですが、焙煎した際に生じる香ばしい香りにはピラジン類が含まれてます。
すぽーつ麦茶をお飲みになる際はこれらを一度煮出していただくため手軽に補給できるのも特徴です。
また、すぽーつ麦茶はカフェインを含んでいないので体への負担が少なく子供から大人まで、時間帯や量を気にすることなく安心してお飲みいただけます。
ミシュランスターシェフ 松嶋啓介
プロフィール 1977年、福岡県生まれ。20歳で渡仏。2002年、ニースに「Kei’s passion」を、09年には東京・神宮前に「Restaurant-I」をオープン(その後、各店舗「Keisuke Matsushima」に改名)。06年にニース店でミシュラン1つ星を外国人シェフとして最年少で獲得したのを皮切りに、現在まで8年連続獲得中。神宮前店も11年より3年連続で1つ星を獲得。フランス・日本の2カ国で星を与えられた日本人オーナーシェフは、ミシュラン史上3人目にして最年少。また、2010年にはフランス政府より「フランス芸術文化勲章」を授与されるなど、世界からも注目を浴びている。主な著書に『10皿で わかるフランス料理』(日本経済新聞出版社)などがある。
「日本の風景を使える 麦茶 の存在」
長時間たっぷり外で遊んで来た子どもたちは、たくさんの汗をかき、大量の水分が失われています。特に真夏の炎天下では、こまめに水分を取らなければ脱水症状に陥ってしまうことも。そんな暑い時期や汗をかくスポーツに絶対外せないのが、夏の飲み物の王道でもある麦茶です。外から帰ってきて、麦茶を飲み干し、冷えた畳の上に寝転んで昼寝をする…。
そんな昔ながらの日本の風景をも、今の子どもたちにも伝えられるのが麦茶の一番の魅力です。 特にこのすぽーつ麦茶の場合、あっさりとした味の中に自然の甘みがあるので、子どもたちがたくさん飲んでも飽きないところも嬉しいですね。
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NPO法人日本ハーブ振興協会認定PAH(プロフェッショナル・ アドバイザー・オブ・ハーブ)安藤裕子
「水分補給にピッタリなお茶」
ハーブに関する研究をしておりまして、今回、ご縁があって、すくすくトレーナーの方から「スポーツを本格的に頑張る子供たちのための練習中の水分補給にピッタリなお茶を作りたい」という依頼を受け、この「すぽーつ麦茶」の配合をご提案させていただきました。たまたま以前、アミノ酸関係の商品に関わっていた関係で、子供たちにはアミノ酸が必要なのではという認識があったので、ベースになるお茶としてオルゾモンドをご提案しました。オルゾモンドはイタリア産の大麦ですが、通常の大麦よりもアミノ酸が豊富なのが特徴です。お子さんが飲まれることを考えると、なじみ深い味わいで食事にも合わせやすいです。
このオルゾモンドをベースに、発汗で失われがちなミネラルを含む素材などをブレンドしました。ぜひ、毎日の水分補給に「すぽーつ麦茶」を飲んでいただきたいです。温かいままでも、冷たく冷やしても、おいしく飲んでいただけます。
★特設ページ『スポーツマンに聞くすぽーつ麦茶の魅力』を公開!詳しくはこちらをご覧ください。